市場参加者


 大きく分けると2割の実需筋と8割の投機筋に分かれます。
 実需筋とは輸出入業者のように外貨で受け取った輸出代金を円に換えたり、輸入代金の支払いのために円を外貨に換えたりする必要がある企業等のことです。 投機筋とは、通貨の売買そのもので利益を出そうとする、金融機関、ヘッジファンド、年金等をいいます。
 実需筋は、おそらく為替レートの安定を望んでいるでしょうが、投機筋はより変動の大きいことを望むでしょう。
 投機筋が圧倒的に比率が多いことで、必然的に為替は変動が激しくなります。
 我々実践家は、その変動に足をさらわれないように資金管理(レバレッジ)を徹底しなければなりません。
 過去の値動き(ヒストリカルボラティリティ)の3σに余裕を見てレバレッジを組む必要があります。


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