FX会社選定法


 私が考えるFX会社の選定の条件を重要な順からテーマアップします。

(1)信用リスク
 大金を預けるFX会社には、絶対に倒産してもらっては困る。
 また、万一倒産しても資産の保全が約束されている会社でないと安心できない。
 預かり資産の分別管理は当然として、自己資本比率が400%近くても倒産の事例があるようですから油断できません。
 また、取引相手(カウンターパーティ)の信用状況もリスクとなりえます。
 結論としては万一の場合にも法的に資産が保全される信託スキーム導入の会社を選びましょう。
 例えば、セントラル短資とかM2Jとかは、預託金全額の信託保全が完備し、安心です。

(2)取引コスト
 無料の会社も珍しくなくなりましたが、手数料がなるべく安く、売り買いの値差(スプレッド)が小さいこと。
 取引コストは、往復手数料とスプレッドの合計値で優劣を付けて下さい。

(3)スワップポイント
 高金利通貨を持ち続ける(キャリートレード)戦略をとる方は、スワップポイントの大きい会社を選ぶことが肝要です。
 また、売り買い両建てをする方は、貰えるスワップポイントと支払うスワップポイントの差が少ない会社の方が有利です。

(4)システム
 システムの安定性は重要です。肝心の注文が出来ないのでは、話になりません。
 また、頻繁に取引される方は、使い勝手にも注意を払いましょう。
 デモシステムを用意している会社もあるので、確認しましょう。
 狭い知識ですが、個人的には米系の会社がシステム的に優れていると思います。

(5)情報提供
 私はあまり重視しませんが、売買の参考情報とか、ニュースの素早い提供(携帯メール提供)を心がけている会社もあります。


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