トラップトレード


 FXは「原則としてナンピンをしてはいけない」、といわれています。
 しかし、相場技術論者の私は、「一概にナンピンはダメ」とは言い切れない場面に何度も遭遇しております。
 長期相場には、国のファンダメンタルズが影響するため、ナンピンがより被害を拡大させる可能性があります。
 しかし、短期的な相場に勝つには、計画的なナンピン(分割売買)が有利と考えます。
 なんとなれば、FXの場合、レバレッジの自由度の高さから、容易にナンピンで平均値を有利にできるからです。
 理想といわれる1カイ、2カイ、4カイの分割さえ、恐怖心をあまり持たずに建て玉できるでしょう。
 相場の変動幅(ボラティリティ)の低さも、分割売買の有利さを助長します。
 例えば、ドル円の年間変動110円から120円の10円幅とします。この時に、資金150万円、1円ナンピン、max買玉10万ドルとしますと、買い平均値が115円。
 マージンコールまで、大雑把に10円程度?(105円まで)の余裕。
 これで、黙っていても年間36.5%の利益が転がり込みます。
 キャリートレードというものも、侮れないでしょう>^_^<
 これに加えて、ナンピンの建て玉を1円幅で手仕舞いした場合、いかがなことになるでしょうか?
 というのが、私のトラップトレード発想の原点です。
 手法は、短期的な結果だけでは評価できないと考え、現在も検証を継続中です。
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